マツエクやまつ毛パーマ、パリジェンヌラッシュリフト後のまつ毛のバラつきをおさえたい、マツエクの持ちを良くしたい人におすすめアイテム
今年は6月でも異常な暑さで、筆者の経営しているマツエクサロンにご来店のお客様も暑い中、汗だくでご来店いただく方がほとんどです。
マツエクの天敵は水分で、マツエクの接着面に水分(汗)が付着するとグルー(接着剤)は劣化しやすくなり、取れやすくなります。
マツエクを付けている方は、この汗ばむ時期は特に、エクステの接着面にコーティング剤を付けて、エクステに汗が直接付着しないように皮膜をはっておくことを強くおすすめします。
もちろんプロのマツエク施術者も、せっかく付けたマツエクがすぐ取れるのは避けたいはずですので、コーティング剤をお客様におすすめしているマツエクサロン様も多いのではないでしょうか。
マツエクサロン様の中には、どのコーティング剤がいいのかジブシー状態のサロン様もあるかもしれません。
筆者が使用してみてよかったコーティング剤(以下リンクのコーティング剤)を紹介します。
上記コーティング剤は、ヒアルロン酸配合で地まつ毛の保湿+接着部分のコーティングを同時に叶えてくれるW効果が嬉しいコーティング剤で、洗顔後に使用することでエクステの持続力も高めます。
朝起きたら、マツエクのバラつきがひどいという方は、寝る前もぜひ塗ってみてください。
朝のマツエクのバラつき加減がコーティング剤を塗った時と塗らない時とでは全然違いますよ。
コーティング剤のブラシは、マスカラのブラシタイプで、液もサラサラしてるので塗りやすく、なかなかなくならずコスパがとてもいいです。
サラサラした液なので、塗ってもエクステが極端に束になりすぎる事なく(塗る量を増やすと、気持ちだけ束感がでますがさりげない感じです)、毛流れを綺麗に整えてくれます。
マツエクだけでなく、まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフトが取れてきてバラつきが出てきた時も、塗ると毛流れが綺麗になりますのでおすすめです。
マツエクサロン経営者の方は卸業者から仕入れられるかと思いますが、仕入れ時の参考にしてください。
色んなコーティング剤がある中で、どのコーティング剤がいいのか迷っている方の参考になりましたら幸いです。
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