まつ毛エクステのアイデザイナーやマツエクサロン経営者必読!?blog

現役のアイデザイナーが、まつ毛エクステ業界やアイデザイナーの技術、商材、仕事に役立つ情報やおすすめグッズなどについて書いています。マツエクに関係ない誰かのために役立つ情報も書いていきますので覗いていってください。

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お客様の眉メイクが取れないマツエク施術時のテープの貼り方していますか

まつ毛エクステの施術時の写真や動画をネットで見ていると、アッパーテープ(上まぶたに貼るテープ)を眉毛に直接貼り付けている技術者がとても多いのが気になって仕方がありません。

 

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お客様が眉毛のアートメイクをしているのならいいと思いますが、明らかにアイブロウペンシル等で描いている人の眉毛に直接テープを何で貼ってしまうの?と思ってしまいます。

 

経験が浅い人なのかな?と思ったら、かなりのベテランで、それなりのポジションの人も当たり前のように眉毛に直接テープを貼っていることもあり、がっかりしてしまいます。

 

テープをはがしたら、眉毛のメイクは完全ではなくても取れてしまいます。

 

テープをはがす時に、テープに眉毛も何本かくっついて絶対抜けているはずです。

 

アッパーテープを眉の手前くらいまでしか貼らないやり方でなく、眉のとこまで貼るのなら、テープのせいで眉毛のメイクが取れない、眉毛が抜けない工夫をした方がいいと思います。

 

アッパーテープ自体、貼らない方が本当はいいんですが、そうも言っていられない目のお客様もいらっしゃいますので、筆者も眉のところまで貼っていますが、眉に直接テープは貼りません。

 

アッパーテープと眉の間に、なんでもいいですが、肌に触れても違和感のないものを眉の幅くらいに切って挟めばいいんです。

 

少しの手間ですので、タイムロスはほとんどありません。

 

慣れれば1~2秒でできます。

 

お客様のために技術者の方はやってみてはいかがでしょうか?

 

まつ毛エクステの技術には関係ない小さな事ですが、お客様の立場に立って心配りをするのは大切な事だと思います。

 

お客様が自分でメイク直しをすればいいというような考え方でなく、お客様が例え気づいてくれないようなところにも、さりげない気配りをしてみませんか?

 

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